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サービス

GLTD(団体長期障害所得補償保険)

WTW(ウイリス・タワーズワトソン)は、従業員のウェルビーイングを支援する新しい福利厚生制度として、GLTD(団体長期障害所得補償保険)の導入をご提案します。

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GLTDとは、Group Long Term Disabilityの略称で、団体長期障害所得補償保険という保険商品です。役員や従業員が病気やケガにより長期間に亘り就業が不能になったときの所得補償を充実させることができます。

  • 会社の給与補償や傷病手当金(健保)に加え、GLTD給付により従業員の生活の安定をサポートできます。
  • 全員加入、任意加入等、企業や従業員のニーズに合わせ、柔軟なプラン設計ができます 。
  • 個人保険の所得補償保険よりも割安な保険料に加え、加入人数等による団体割引が保険料に適用されます。
  • 補償期間の設定により、職場に復帰できるまでの期間、定年や退職後も補償が可能です。
    注:精神の病気による就業傷害の場合(精神障害担保特約)には、一般的に補償期間は2年間となります。
  • 介護休業補償特約を付加することで、介護休業を取得しやすくし、介護離職を防止できます。
  • 会社の見舞金・所得補償プログラム全体の再構築を図れます(GLTD導入を機に私傷病休職期間を見直す等)。

GLTD(団体長期障害所得補償保険)

GLTDにより、役員や従業員が病気やケガにより長期間に亘り就業が不能になったときの所得補償を充実させることができます。
GLTD導入前と導入後の補償イメージ例

GLTD(団体長期障害所得補償保険)は、企業や従業員のニーズに合わせ、柔軟なプラン設計ができます。

傷病手当金などの公的給付が提供されている期間は、全員加入プラン・任意加入プランともに、公的給付を考慮し、GTLDの保険金が給付されます。

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    全員加入プラン(会社が保険料負担)

    対象の役員・従業員が全員加入し、保険料は会社が支払う加入形態です。加入者数が多くなることにより、高い団体割引率が適用され、保険料が安くなる可能性があります。

    対象の役員・従業員が全員加入し、保険料は会社が支払う加入形態です。
    図2:全員加入プラン
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    任意加入プラン(従業員が保険料負担)

    加入を希望する役員・従業員のみが加入をし、保険料は加入者が支払う加入形態です。

    補償プランをいくつか用意し、その中から従業員が自身に適した補償プランを選択します。会社はコストをかけることなく、福利厚生制度を導入することができ、従業員にとっても個人保険よりも安価に補償を購入することが出来きます。

    加入を希望する役員・従業員のみが加入をし、保険料は加入者が支払う加入形態です。
    図3:任意加入プラン
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    全員加入&任意加入プラン

    全員加入と任意加入を組み合わせた加入形態で、全員加入による高い団体割引率が、任意加入にも適用されるため、保険料メリットを活かしやすい加入形態です。また、従業員自らが全員加入で用意した補償の不足分を補うことが出来る為、会社と従業員が相互を補完することが出来ます。

    全員加入と任意加入を組み合わせた加入形態で、全員加入による高い団体割引率が、任意加入にも適用されるため、保険料メリットを活かしやすい加入形態です。
    図4:全員加入&任意加入プラン

特約の付加

GLTD(団体長期障害所得補償保険)は、以下のような、さまざまな特約を付加することにより、補償をより手厚くできます。

精神障害担保特約

うつ病など精神障害を起因とした就業障害を補償するための特約です。通常、この特約の補償期間は2年間となります。

天災危険担保特約

地震・噴火・津波により被った身体の障害による就業障害について補償をする特約です。

妊娠に伴う身体障害担保特約

通常分妊娠・出産・早産・流産により被った身体の障害による就業障害について補償をする特約です。

介護休業補償特約

介護休業の法定期間(通算93日)は雇用保険から休業開始時賃金の67%の支給がありますが、それ以外は無給であることが多いため、この特約により家族の介護にかかる経済的不安を軽減できます。

 

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